我が家はマットレスのみで5人の家族全員で寝ています。
今回は我が家のマットレス事情を紹介します。
この記事で分かること
マットレスは放っておくと、カビが発生します!
そうなる前にメンテナンスしないと…けど面倒なことはしたくないですよね!
この記事では簡単な湿気対策も紹介していますのでぜひ最後までご確認ください。
マットレスのみにした背景
家族が増えてコレまで使っていたベッドだと幅が足りず、家族みんなで寝れなくなってしまいました。
もともとのベッドの幅
- シングル
- ダブル
2つのベッドを並べて幅237㎝で使っていました。
このベッド幅だと、家族4人までが限界でした。
家族が増えたので、あと1人分の幅を広げたい!!
300cmあれば子供が小さい間は5人でも寝れる!
もう1つベットを置くスペースはないね〜
シングルサイズなら3つ並べられるかも!
ただベッドフレームをまた買う必要がある・・
マットレスだけにしてみる?
ということで我が家の寝具はマットレスのみになりました。
我が家の寝室の詳細はこちらの記事で紹介しているよ
マットレスのみのメリット
マットレスのみのメリットを4つ紹介します。
次から詳細を説明します。
圧迫感が少ない
マットレスのみなら高さが出ないので、圧迫感が抑えられます。
背の高い家具を置くと視界が狭くなり、部屋が狭く感じます。
マットレスなら高さが低くなり視界が広くなります。
ベッドより幅は広がりましたが部屋が広く感じます!
掃除がラク
掃除がラクになりました。
ベッドがあるときは、ベッド下のホコリがどんどん溜まってしまいました。
ホコリを掃除するにも奥の方に掃除機が届かず、ベッドを動かすという重労働でした。
マットレスのみだと移動が簡単にできるので掃除がラクになります♪
将来も使いやすい
マットレスのみだと将来いろいろな使い方ができ、生活スタイルが変わる場合でも、すぐに対応が可能です。
1人で寝たい!
となったときも、シングルマットレスを1つ子供部屋に移動させればOKです。
子供たちが1人で寝る時はそれぞれにシングルのマットレスを贈呈する予定です!
赤ちゃんも安全
マットレスのみで安心も買えました。
落下の危険がなくなったからです。
子供達の寝相が悪くて、気づいたら足元で寝ていることがよくあります。
何回かベッドから落ちて焦ったこともあります。
落ちるたびにビクッと起き上がり子供を戻すというストレスがありました。
マットレスのみだと高さがないので落ちる心配がありません。
快眠をゲット!
マットレスの湿気対策6っ
次に我が家の湿気対策を6つ紹介します。
『簡単』に実施できること4つと『手間』がかかること2つに分けています。
毎日マットを上げるなど、手間をかけたくなかったので...除湿シートなど初期投資しました!
1.防水シートを使用する
防水シートを購入しています。
マットレスに防水カバーをすることで、汗などの水分の浸透を防げます。
このカバーは湿気は通す機構なので蒸れることはなくカビの防止を図れます◎。
表面はパイル生地でサラッとしていて気持ちいい
我が家が使っている防水シーツ
2.除湿シートを敷く
マットレスの下に除湿シートも敷いています。
防水シーツで通した湿気と、身体と床の温度差による結露を吸収してくれます!
吸水センサーが付いているので干し時が分かりやすい♪
我が家が使っている除湿シート
3.空気の入れ替え
定期的に空気の入れ替えをするようにしています。
部屋の湿度を下げるためです。
天気の良い日に空気を入れ替えると心地よい気分です
4.加湿はほどほどに
カビが好むは湿気。
加湿をすると湿気が多くなるので加湿はほどほどにしています!
湿度を確認するために湿度計を置くと管理がしやすくなりますね。
5.床から離す
1〜2ヶ月に1回マットレスを立てて床の湿気を解き放ちます。
本来であれば毎日実施するのが理想ですが、我が家は除湿シートを使っているので頼っているので月1回程度実施しているだけです♪
除湿シートで手間を省く!
6.全開放
床の掃除も兼ねて4ヶ月に1回、床を開放しています。
マットレスを敷き詰めているのでホコリ自体は目立ちませんが、隙間の部分に目立ちます。
そのためためにマットレス自体を移動させ床掃除をしています。
心も浄化される気分です!!
まとめ
マットレスのメリットと我が家の湿気対策を紹介しました。
ベッドからマットレスのみにしていろいろなメリットがあったので良かったです。
寝具の変更のタイミングがある方はマットレスをおすすめします。
本記事のおさらいです。
マットレスのみのメリット
我が家の湿気対策