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【手放してスッキリ】リビングはレースカーテンのみ!メリット・デメリットを解説

疑問人

レースカーテンのみで生活!興味あるけど実際どうなの?

と疑問に思っている方に向けてこの記事を書きました。

お部屋のカーテンをレースカーテンのみにすることでとてもスッキリします。

我が家のリビング&ダイニングは2022年からレースカーテンのみで生活しています。

この記事ではレースカーテンのみの生活って実際どうなのか?などを紹介していきます!

この記事を読むと

  • レースカーテンのみのメリット・デメリットが分かる
  • レースカーテンのみで生活する方法が分かる
  • シンプルに生活できる


レースカーテンのみで生活してスッキリしたリビングに近づけていきましょう♪




カーテンのみのメリット

レースカーテンにしてから私が感じたメリットを紹介します。

メリット

①部屋がスッキリする

②お手入れが簡単

③部屋が明るくなる


次から一つづつ解説していきます。

メリット①
➢部屋がスッキリして、広く感じる

レースカーテンのみにして一番最初に感じたのは、部屋が広く感じるようになったことです。

レースカーテンは、薄く見た目も軽いのでとてもスッキリします。

我が家のリビングは8畳とそこまで広くないですが、効果が大きかったです。

色付きで厚みのあるカーテンは部屋全体が重くなり部屋が狭く感じますね!

レースカーテンのみで生活がより良いもの変わる


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メリット② 
➢メンテナンスが楽になる

レースカーテンのみの場合、カーテンのメンテナンス(洗濯など)が半分以下に減ります。

なぜなら、分厚いカーテンを洗濯する必要がなくなるからです。

大掃除などで定期的に実施するカーテンの洗濯。

カーテンの数が多いと洗う回数も増えるので大変でした。

レースカーテンのみにしたことで厚手のカーテンの洗濯がなくなり、取り付けも少なくなるので時間の短縮効果[1箇所あたり10分短縮]にもなりました。

レースカーテンのみ生活は時短にもなる


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メリット③
➢部屋全体が明るくなる

光を遮るものがなく、太陽光の広がりが大きくなるため、光が部屋に入りやすくなります

両サイドにカーテンを束ねるのと同じでは?

と思うかもしれませんが、やってみると雰囲気が全く違うものになりました

我が家の場合、南向きのリビング全面に光が広がってとても明るくなります

部屋が明るくなると気持ちまでハッピーな気分に♪




レースカーテンのみのデメリット

次にデメリットを紹介します。

デメリット

①夜は室内が見える可能性がある

②断熱保温効果が下がってしまう


デメリット①
➢夜は室内が見えやすい

外から家の中を撮影した様子

レースカーテンのみだと夜は、室内が見えやすくなります。

レースカーテンは生地が薄いので、仕方ないと割り切っています。

対策として我が家では、暗くなってきた時シャッターを閉めるようにしています!

しかし、シャッターがない家もありますよね。

そんな時におすすめのレースカーテンを見つけました。

この商品は、レースカーテンだけど少し厚みがあり夜も見えにくい構造になっているものになります。

ぜひチェックしてみてください。



デメリット②
➢断熱保温効果が下がる可能性がある

レースカーテンのみだと断熱や保温効果が下がる可能性があります。

理由は、厚手のカーテンがないため外からの冷気や熱気を遮ることができなくなるからです。

ただ、このデメリットはご自宅の窓の機能によりけりかなと考えています。(窓の性能が良いとそもそも内外の気温の影響を受けない)

我が家はこころなしか、夏は以前より暑くなった気がします。

気のせいかもと思う程度なので気にしていません♪

↓断熱効果が高くコスパの良いレースカーテンはコチラ




レースカーテンのみで生活する方法と1日の動き

最後に、私がレースカーテンのみで生活するために始めた方法をお伝えします。

始める3ステップ

私が実践した方法は以下になります。

  • 厚手のカーテンを取り外す
    →厚手のカーテンは1年間ぐらいは保管しておくことをオススメします。レースカーテンのみの生活が合わずに戻したいときのため
  • レースカーテンのみで1年間生活してみる
    →1年間生活して心地よければ、保管しておいたカーテンを手放す◎
  • レースカーテン生活を満喫する
    →お部屋スッキリでストレスフリーなシンプルライフを♪

私は上記の方法でレースカーテンのみの生活を実行しました。


レースカーテンのみ生活の1日の動き

我が家の日常の様子をタイムスケジュールで表現しました。

一日を通してレースカーテンは閉めっぱなしです。
(我が家のレースカーテンは外から見えにくい生地を選択)

夜は外から見えてしまうので夕方にはシャッターを閉めて目隠ししています。

基本的に、

  • 外が明るいとき=レースカーテンのみ
  • 外が暗いとき=シャッターを閉める
  • ポップインアラジンを見るとき=シャッターを閉める



まとめ

レースカーテンのみの生活について紹介しました。

合う人・合わない人がいると思いますが度で良いので実験的に試してみることをオススメします。

新しい発見に出会えるチャンスです♪


●本記事のおさらい

レースカーテンのみのメリット

  • 部屋がスッキリ広く感じる
  • メンテナンスが楽になる
  • 部屋全体が明るくなる

デメリット

  • 夜は室内が見えやすい
  • 断熱保温効果が下がる場合もある



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